8月19日、2018年
クム・タンガロウのワークショップ
ホオパア、イリイリを使った振り付けの仕方
ウリウリを使った振り付けの仕方を学びました。
通訳大西絢子さん、いつも笑顔ですてきな通訳をしてくれます。
10時半~ホオパア(ho'opa'a)
KU'I,KU'I,HĀNAU PELE のチャントをイプヘケを擦りながら
唱える。
イプヘケをパレの上に手前斜めに置き、先のほうに擦りながら
音を出す。
初めて擦る音でホオパアを学びました。
HO'I(退場の曲)
ペレから逃げながら、静かに潜めて退場する。
イプヘケの擦る音と密かに退場する姿がピッタリと合って
すばらしい。
13時半~イリイリを使った振り付けの仕方
KAHULI AKU(カフリ アク)
ケイキに教える曲。
貝の音をイリイリで表現する。
16時~ ウリウリを使った振り付けの仕方
AHULILI やっとアウアナの曲♡
アフリリとはジェラシーのこと。
ウリウリでゆらゆら揺れる感情を表す。
5番まである曲の4番をそれぞれが振り付けをし、
一人ずつクムの前で踊る。
クムの丁寧な直しと誉め言葉をいただき、とても素晴らしい
時間でした。